Porsche Japan

About ポルシェ カレラカップ ジャパンの魅力

比類なき性能を誇るカップカー

ポルシェの真髄を体現するもの

車高を低く構えた流麗でダイナミックなフォルムと、大きなリアウィング。ポルシェ カレラカップ シリーズを戦う全世界イコールコンディションのカップカーを間近で見ると、レーシングマシンならではの精悍な存在感に圧倒されることでしょう。速さを妥協なく追求するために、フレームやドア、ウィンドウなど、そのボディは徹底した軽量化が図られています。2022年日本初導入となるカップカー911 GT3 Cup(Type 992)は、パフォーマンスを更に向上させた最新のレーシングカーです。

更なる進化を遂げた911 GT3 Cup (Type 992)

レーシングカーと呼ぶにふさわしい高い性能を持つ911 GT3 CupはType 996, Type 997, Type 991とモデルチェンジの度に大きな進化を遂げてきました。
そして2022年から導入されるType992は、先代モデルを25ps上回る最高出力510ps(375kw)を発揮する4リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。
また、日本仕様はABSと、カップカー初採用となるトラクションコントロールを標準装備とし、速さと安全性も向上。
「ワンメイクレースマシンの域を超越した」と称される圧倒的なパフォーマンスは、新型になり更なる高みへと到達しました。

激闘を支えるレーシングタイヤ

ポルシェ カレラカップ シリーズで使用されるすべてのレーシングタイヤは、グローバルシリーズパートナーであるミシュランから提供され、路面状況によりスリックタイヤとレインタイヤが使い分けられています。また、チームやドライバーによるタイヤマネジメント戦略は、レースの勝敗を分ける非常に重要な要素となっています。尚、タイヤに予熱を加えることや化学的な処理を施すこと、機械的な加工をすることなどはイコールコンディションを保つ厳しいレギュレーションによって一切認められていません。

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ポルシェジャパンでは、PCCJ/PSCJの熱戦の模様を、「モータースポーツジャパン」アカウントにて配信しております。ぜひ、フォローしていただき、年間を通して繰り広げられるドラマにご注目ください。

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