ところが3周目のデグナーカーブの入り口で、アウトにラインを外した#9 小林賢二のインを#44 HISATEAが突くも軽く接触。たまらず両車はスピンするのだが、運悪くコース上にストップしてしまった#44 HISATEAに後続の#6 BANKCYが避けきれずに接触。コース上にデブリが散乱したため、SCが導入された。
6周目の再スタートでも、見事なダッシュを見せた#10 MOTOKI TAKAMIが#99 KEN YAMAMOTOに対してマージンを取ったままトップを死守。3位争いは#84 Masa TAGA を僅差で追っていた#55 タナカセイヤが、スプーンカーブでオーバーランした#84Masa TAGAをパスし3位に浮上する。