またもホールショットを奪ったのは#10 MOTOKI TAKAMI 選手だが、背後には#99 KEN YAMAMOTO 選手がピタリとつけ、チャンスを伺う。続く3番手争いは#55 タナカセイヤ選手と#32 akiratea 選手に#77 MUSASHI選手、#84 Masa TAGA選手が加わり、接戦を繰り広げる。
その後は#10 MOTOKI TAKAMI 選手が周回ごとにジワジワと広げ、独走状態を確立。スタートから一度も#99 KEN YAMAMOTO 選手に攻め入る隙を与えず、第6戦から3連続となる優勝を飾った。2位に入ったのは第6戦終了時点で年間タイトルを決めていた#99KEN YAMAMOTO 選手で、トータルポイントを140に伸ばしている。