2023_11月SR
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モータースポーツの遺伝子を持つ、伝説のスーパースポーツカー959(1985)959は、シーケンシャル ツインターボ ボクサーエンジンを搭載した最初の量産車でした。最高出力は、450PS。速度感応型のアジャスタブル・ダンパー、セルフレベリング サスペンション、任意で選択できる走行プログラム、ABSを備えた電子制御可変4輪駆動、タイヤ空気圧監視システムといった革新的な技術と、空気力学的に最適化されたボディを組み合わせることで、最高速度は317km/hに到達。それは当時、量産スポーツカーの世界記録となりました。Carrera GT(2003)612PSを発揮するV10エンジンと、ドラマティックなボディデザイン、そして比類なきドライビングエクスペリエンスを与えてくれるCarrera GT。今日まで、スーパースポーツカーの中でアイコンとしての地位を保持しつづけています。918 Spyder(2013)2013年9月、652kW(887PS)を発生するハイブリッドユニットを搭載する2シータースポーツカーである918 Spyderは、全長20.6kmのニュルブルクリンク北コースで7分の壁を破る初の公道走行可能な市販車となりました。ラップタイムは6分57秒。ポルシェのハイブリッド技術は、その時代の頂点に到達したのです。

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