理想とするクルマがなければ自分でつくる。
この魂はポルシェのクルマづくりだけでなく、
充電ソリューションにおいても込められています。
理想とする次世代モビリティ実現のために、
ポルシェ独自の充電インフラのネットワークを構築。
ポルシェが革新していくもの。
それはスポーツカーだけでなく、
スポーツカーとその社会の未来です。
画像は欧州仕様です
ポルシェジャパンがABB社と共同で独自開発したCHAdeMO充電器、ポルシェターボチャージャー。液冷方式の採用により、国内で最大出力となる150kW※1を誇り、わずか10分ほどの充電で約100 km分の走行が可能です。全国のポルシェ正規販売店への導入だけでなく、東京、大阪、名古屋のランドマーク施設に設置されるポルシェターボチャージングステーションにも導入されます。
ご自宅で充電ができない場合でも、ポルシェターボチャージャーで月に2回程度充電すれば、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。※3
理想の車が無ければ自分で造る。ポルシェの電動スポーツカーにふさわしい、理想的なインフラ環境を自ら造るその精神は、今も昔も変わらない、ポルシェの普遍的な哲学です。
※1: 2023年11月現在、自社調べ。
※2: タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を0から80%まで充電した際。気温や車両の状態によって変動する場合があります。
※3: 年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
常に走り出せる準備ができていること。それが、私達がスポーツカーに求める姿です。日常の生活の中でどこでも簡単に充電を行えるよう、実用的な設備だけでなく、効率的な充電機器も用意しています。
最大出力 | 電源 | 1時間の充電で 走行できる最大距離※1 |
100km走行分の価格 (必要な充電時間)※2 |
想定設置場所 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
普通充電器 | ||||||
ポルシェ モバイルチャージャー プラス |
8 kW (標準装備) |
200 V結線 | 32 km | 600円 (約3時間) |
自宅等 ポルシェディスティネーション チャージングステーション |
|
ポルシェ モバイルチャージャー コネクト |
8 kW 3 kW |
200 V結線(8 kW) 200 Vコンセント(3 kW) |
32 km | 600円 (約3時間) |
自宅等 | |
急速充電器 | ||||||
ポルシェ ターボチャージャー |
150 kW | 400 V配線 | 300 km (30分弱で80%充電) |
未定 (約10分) |
ポルシェセンター ポルシェターボチャージング ステーション |
|
公共充電器 (参考数値) |
50 kWなど | ― | 100 km※3 (30分制限) |
450円 (月額 3,800円※4) |
駐車場、コンビニ、 道の駅、高速SA等 |
※1 航続距離は一例です。実際は車両のコンディションによって異なります。
※2 24円/kWで計算の場合。月額使用料は含みません。
※3 50kW充電の場合。
※4 e-Mobility Powerの急速充電器用プランの場合。
ご自宅のガレージで、あるいは旅の途中で簡単に充電を行えるよう、多彩な充電ソリューションを提供しています。
※電費4km/kWhとして計算した場合
画像は欧州仕様です
日本国内におけるBEVの普及を加速させるために、アライアンスを発足。
全国のポルシェセンターおよびポルシェターボチャージングステーションに設置されている、日本国内最速となる最大150 kWの充電出力を誇るCHAdeMO充電器「ポルシェターボチャージャー」(約70基)。加えて、アライアンス加盟ブランドの充電ネットワークに属するCHAdeMO充電器も今後使用可能となります。
また、将来的にさらなるチャージングアライアンスの加盟ブランドは増えていく予定です。
常に走り出せる準備ができていること。それは、私達がスポーツカーに求める姿です。エモーショナルな体験を、いつでもスマートに楽しむ。その可能性は、全国に大きく広がっています。
全国400拠点を超える急速充電ネットワークで、さらなる利便性を提供。
エモーショナルな体験を、いつでもスマートに楽しむ。
その可能性は、全国に大きく広がっています。
エコカー減税は国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れた車種に対する税の優遇制度。ポルシェのE-Performanceモデル(BEVおよびPHEV)は、全車エコカー減税の対象です。新車購入時に発生する「環境性能割」は非課税、新車新規検査および初回継続検査時に納付する「自動車重量税」も免税。そして、グリーン化特例により、翌年度の「自動車税」も減税されます。
自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例等) : 国土交通省 ウェブサイト
ポルシェのE-Performanceモデル(BEVおよびPHEV)は「クリーンエネルギー自動車導入事業費 (CEV) 」補助金の対象車両です。登録後1ヶ月以内(消印有効)にCEV補助金交付申請書を次世代自動車振興センターへ提出することが必要です。令和4年度の場合タイカンでは最大で65万円、パナメーラで最大35.5万円、そしてカイエンで最大28.6万円の補助金に加え、各自治体が交付する電気自動車向けの補助金も組み合わせることができます。CEV補助金を受給するには対象車両を4年間保有する義務があり、本補助金制度は予算がなくなり次第終了となります。
詳しくは次世代自動車振興センターのウェブサイトをご覧ください。
CEV補助金のご案内 / 自治体等補助金等情報 検索
補助金活用例※
例えば、タイカンなら車両本体価格の約9%相当の補助金が交付されます。※
※タイカン (パフォーマンスバッテリー プラス搭載車両)を東京都江東区で登録する場合の一例。令和4年10月時点の金額で、モデルやオプション、自治体により金額は変わります。詳しくはお近くのポルシェセンターにお問い合わせください。
誕生以来、ポルシェは単なるスポーツカーをはるかに超えた車を創り続けてきました。あらゆる常識、そして想像さえも打ち破る1台。私達の目的は常に、一切の妥協を排し、実現可能性の限界を何度も押し上げることにあるのです。先駆的テクノロジーのシームレスな相互作用が、即座に心を奪う独特な付加価値を生み出します。好奇心と革新に貫かれたポルシェ E-パフォーマンスによる、走りの純粋なエモーション。それは、他のスポーツカーと一線を画す感覚であり、ポルシェだけがもたらすことのできる歓びです。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー
静止状態からの加速度は1.2Gにおよび、最初の数秒は重力を上回ります。タイカンはテクノロジーとエモーションの両面で圧倒的なパフォーマンスを発揮する、ポルシェのスピリットを具現化した初のフル電動スポーツカーです。
Eモビリティを、ポルシェはE-パフォーマンスという言葉で定義します。基盤にあるのは、サステナビリティとダイナミックなパフォーマンスを高次元で融合させ、スポーツカーファンが求める本質に応えること。この姿勢はプラグイン E-ハイブリッドモデルでも明らかです。
サーキットでの走りに応えるハイブリッドテクノロジー。全ての乗員の要求を満たす室内空間。セグメントにおける、先駆的なプラグインハイブリッドモデルであり、そして最もパワフルな1台です。最高出力340kW(462PS)と最高速度253km/hを誇る走りは、車両に乗る5人のスポーツカーファンに、体がシートに押し付けられるような感覚を与えます。
パフォーマンス、効率性、そして快適性。全てに妥協はありません。変革を生むには、勇気こそが最も重要であることを、ポルシェのエンジニアはパナメーラ4 E-ハイブリッドモデルによって証明しました。慣習と決別し、視点を変え、新たな価値を生み出すことで、ドライビングの世界にかつてない魅力をもたらします。
充電器の設置や、充電スポット、インフラサービスについてのよくある質問をまとめました。
マンションの場合、ご契約内容や建築形態により設置工程が異なるため、当該建物管理組合への問い合わせが必要な場合があります。ポルシェジャパンが推奨する電気工事業者がサポートしますので、ポルシェ正規販売店へご相談ください。
ご自宅に充電設備を設置する場合は、標準装備のモバイルチャージャーコネクトを使用し、スマートフォンのようにタイカンを毎日充電することができます。電気の利用が少ない夜の時間帯であれば、電気代はわずか1,500円ほど1)です。
1)TEPCO 夜トク8の夜間電力料金単価[21.16円/kWh]で、タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を満充電した場合の概算金額。
最も便利で快適な充電方法として、モバイルチャージャーコネクトを使用したご自宅での充電を推奨していますが、自宅に設置できない場合でもタイカンに安心してお乗りいただけるよう、様々な充電ソリューションをご用意しています。
例えば、ご自宅で充電ができない方でも月に2回程度のポルシェターボチャージングステーションのご利用で、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。*
*年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
機械式駐車場の構造により設置が難しい場合があります。詳しくはポルシェ正規販売店へご相談ください。
ポルシェジャパンが推奨する電気工事業者による手続きの代行が可能です。
ポルシェジャパンとABB社が共同開発したCHAdeMO充電器です。液冷方式の採用により、国内で最大出力となる150kWを誇り、わずか10分ほどの充電で約100 km分の走行が可能です。
東京、名古屋、大阪にある都市型施設に、ポルシェターボチャージャーを2基設置したポルシェ独自の充電ステーションです。ご自宅で充電ができない方や、施設利用者が短時間で充電を完了させることができます。施設によってはポルシェ モバイルチャージャー コネクトが設置されており、長時間滞在であっても充電が可能です。
東京都内は虎ノ門ヒルズ 森タワー、京王プラザホテル、愛知県内はヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデン、大阪府内はあべのハルカス、ヨドバシ梅田タワーに設定しております。詳しくは充電マップをご覧ください。
ホテルや温泉施設、高級レストラン、ゴルフコースなどのレジャー施設を中心に、純正の普通充電器を設置したポルシェオーナーのための特別な充電スポットです。目的地で充電することで、また新たな旅への準備が整います。詳しい設置場所は充電マップをご覧ください。
全国のポルシェ正規販売店には、ポルシェターボチャージャー及びモバイルチャージャー コネクトが設置されます。各販売店に設置される充電器のタイプは、充電マップをご覧ください。
全国どこのポルシェ正規販売店でも充電器をご利用頂けます。
ご自宅で毎晩充電することで朝には充電が完了し、すぐにドライブを始めることができます。過充電過放電を避けての充電をお勧めします。また外出先ではポルシェターボチャージャーや全国に設置されている20,000基以上NCSネットワークなどの公共充電スタンドを使用することができます。
ご自宅で充電ができない場合でも、月に2回程度のポルシェターボチャージングステーションのご利用で、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。*
*年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
タイカンは日本国内の充電器基準に準拠しているため利用可能です。一部のメーカー製充電器は、規格やバージョンが適合せず使用できない場合がありますのでご注意ください。
充電中、あるいはドアロックをしている間は充電ケーブルはロックされ、取り外しができないようになっています。
日本国内の充電器基準に準拠しており、通常の風雨時での充電は問題ありません。
一般的な50kW急速充電器の場合、タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を0から80%まで充電するのにかかる時間は約70分です。90kW急速充電器で同バッテリーを0から80%まで充電する際の所要時間は約40分です。
タイカンは150kW出力のCHAdeMO充電器に対応しています。現在150kWを出力できるCHAdeMO充電器は、ポルシェが設置するポルシェターボチャージャーのみです。(2020年5月現在、自社調べ)
航続距離は走行状態や条件、装備品により大きく異なります。タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー プラスを使用した場合、諸条件下で426kmを走行することができます。これは、東京から名古屋までを一度も追加充電することなく走り切れることになります。モデルごとの詳しい航続距離は、航続距離インジケーターでご確認ください。
タイカンに搭載される800Vのリチウムイオンバッテリーは、使用状況によって寿命が異なります。ポルシェは新車登録から8年、走行距離16万km以内のバッテリーに対して保証を付帯しています。
タイカンに搭載されたポルシェ コミュニケーション マネジメント(PCM)のナビゲーションシステムで検索することができます。
スマートフォンに対応したPorsche Connectアプリで、バッテリー状態の確認、充電状況の管理や車内空調の事前設定等をすることができます。
アライアンスに参画しているブランドのBEV(電気自動車)モデルオーナー様に向けて、各ブランドのディーラーネットワークおよび都市部に展開する、最大150 kW出力のCHAdeMO規格急速充電器ネットワークを統合した充電サービスです。
各ブランドの正規販売店に加え、都市型充電インフラとしてポルシェジャパンが展開している、ポルシェターボチャージングステーションにて充電いただけます。
お手持ちのスマートフォンにPremium Charging Allianceアプリをダウンロードいただき、会員登録・料金プラン選択後にお使いいただけます。アプリは、App Store/Play Storeからダウンロード可能です。
Premium Charging Allianceアプリは、Premium Charging Alliance専用の認証アプリです。その他の充電器の認証はできません。
ご利用になる充電器をアプリで特定し、充電の開始と停止をアプリで操作します。
アプリでは充電スポットの検索、充電履歴の確認や、料金プランの追加等ができます。また、スマートフォンの地図アプリと連動して、充電スポットまでの経路を調べることも可能です。
オーナー様のライフスタイルに合わせて2つのプランから選択できます。
ご自宅に充電器を設置せず、定期的にPremium Charging Allianceネットワークの充電器で充電したい方は「月額会員プラン」を、ご自宅に充電器を設置しており、外出時にPremium Charging Allianceネットワークの充電器で継ぎ足し充電をしたい方は、月額料金が0円の「都度会員プラン」がお勧めです。
Premium Charging Allianceの料金プランおよび充電料金は、アプリに登録したクレジットカード決済のみご利用いただけます。
利用可能なクレジットカード会社は、VISA / Master / JCB / AMEX / Diners / UnionPay となります。
PCAアプリの「メニュー」 → 「メンバーシップ」→「新規契約を作成する」から「Monthly Subscription」を選択してください。
なお、月額会員プランから都度プランへ変更される場合や作成されたプランの削除を希望される場合には、恐れ入りますが、Premium Charging Alliance Contact 0120-109-846 (受付時間24時間)へご連絡ください。
アプリ上の設定メニューから退会ください。また、Premium Charging Alliance Contact 0120-109-846(受付時間24時間)でも受け付けております。
PCA参画ブランドのオーナー様のみが利用可能ですが、ポルシェターボチャージングステーションは一般開放を実施しており、アプリをお持ちでなくても、QRコードを読み込むことでどなた様でもご利用いただくことが可能です。ポルシェターボチャージングステーションは、虎ノ門ヒルズ、京王プラザホテル、飯田橋ファーストタワー、ヒルトン東京お台場、LINKS UMEDA、あべのハルカス、ヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデン、ポルシェの体験型施設ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京、ポルシェジャパントレーニングセンターの計10箇所にございます。(2023年9月現在)
一部充電スポットを除き、24時間365日ご利用可能です。
詳しくは充電マップに表示される充電器の利用可能時間をご確認ください。
制限はございませんが、次のご利用者の方のために、充電が完了しましたらご移動いただけますと幸いです。
恐れ入りますが、Premium Charging Alliance Contact: 0120-109-846 (受付時間24時間)へご連絡ください。
恐れ入りますが、Premium Charging Alliance Contact 0120-109-846 (受付時間24時間)へご連絡ください。
以下手順にてパスワードリセットをお試しください。
① アプリを立ち上げ、左上部の三本線をタップ。
②「今すぐログイン」をタップ。
③ E-mailおよびPassword入力欄の下部にある「Don't remember your password?」をタップ。
④ E-mail欄にご登録されたメールアドレス(ID)を入力し、下部にある「SEND EMAIL」をタップ。
⑤ご登録されているメールアドレスへパスワード変更メールが届きますので、パスワードを変更いただき、再度ログインをお願いいたします。
アプリのバージョンが最新かご確認ください。更新されていてもログインができない場合は、お手数ですが一度削除いただき、再度ダウンロードをお試しください。
PCAアプリ上でお調べいただいている充電施設をタップした際に現れるドーナツ型のアイコンは、以下のステータス情報を意味しています:
緑:充電可能
黄色:充電中
赤:充電不可
グレー:公共充電施設
PCAアプリからリアルタイムの利用状況(満空状況)を確認することができます。
なお、充電器の事前予約はできません。
料金プラン変更の場合は、お申し込み月の翌月1日が適用日となるため、日割りの料金は発生せず、満額のご請求となります。